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あけましておめでとうございます。
本年ものゝか本郷館をよろしくお願いいたします。
さて新春第一弾といたしまして、「リヨンの街」の写真展が
1月10日より開催されます。
前回の「路上のパリ」とはひと味違ったトーンの作品となっております。
是非是非ご覧ください。
前回の写真展からちょうど1年が経過しました。
工藤氏自身、今回も満を持しての写真展です。
工藤氏のお話をおうかがいしますと、12月からは趣向を変えての
第二弾、1月には第三弾の発表もあるとの事。
さぞやと期待に胸が膨らんできます。
さて、今回の写真はユネスコの世界遺産にも登録されています
「モン・サン・ミシェル」です。
計算された構図、見事な曲線美、そして叙情あふれる解説に、
一時我を忘れて作品に取り込まれる時間は、まさに至福の時
と言えるでしょう。
「モン・サン・ミシェル」の歴史的背景に思いを馳せながら、
どうか「哲朗ワールド」をご堪能ください。
当館ギャラリー常連の工藤哲朗氏の写真展が開催されました。
今回の写真展の舞台となっているパリのテロ事件を知ったのが、
氏がパリから帰国する機内だったそうです。
それから約1年が経過しました。
あらためてこの写真を見ると複雑な思いに駆られるようです。
今回氏は今までのフィルム写真をやめてデジタル写真に
チャレンジしています。
今までの写真展を思い浮かべながら、新たな視点で見るのも一興
かもしれません。
「絵と詩によるコラボ演奏会」のサブタイトルにもあるように、
様々な地域に足を運んでスケッチした画とその情景から編み出された詩。
心に思い浮かんだ曲が細やかに描かれた作品群です。
スケッチは心の情景を描き、詩は人生を表現する。曲は作者の思いを乗せて・・・・